リヴァー・フェニックス。
生きていれば、来年40歳。
不朽の名作『STAND BY ME』のクリス・チェンバース。
『マイ プライベート アイダホ』で演じた奇病を抱えるゲイのストリートキッズ役で、ヴェネチア映画祭最優秀主演男優賞。
かと思えば、『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』の若き日のインディージョーンズを演じ、
『殺したいほどアイラブユー』では、オフビートな演技を炸裂。
そして『恋のドッグファイト(Dog fight)』
GIカットで演じたバードレース役が、相手役のリリー・テーラーの名演技と相まって最高です!
ちなみに「ドッグファイト」とは、パーティーに最もブスな女の子を連れてきた奴が優勝、という残酷なゲーム。
ですが、この作品が好きだと言う女性が結構いるのは、なんとなく分かる気がします。
愛車を飛ばして事故死したジェームス・ディーンの伝記映画作成の企画があった当時、ブラッド・ピットやブレンダン・フレーザーを抑え、主役の最有力候補と言われ続けていたリヴァー。
1993年10月
自ら"永遠の青春のシンボル"となってしまった
不死鳥 フェニックス
最近のキアヌ・リーブスやブラッド・ピット、ジョニー・デップの活躍降りを見ていると、来年40歳になるリヴァー フェニックスを見たかったなぁと思います。
不死鳥 マルコにも大注目な hosu mito 店でした。